サトウの土木資材
土木資材の中でも木製品は自然の中に溶け込みますので、景観を崩すことなく調和をとることができます。また地域材を利用することにより林産業界の活性化に繋がり、社会的・経済的にも良い影響を与えます。
サトウで扱っているホピュラーな資材として「皮剥き丸太・円柱加工材」が挙げられます。用途としては土留め、木柵、牧柵などの支柱に使用されております。
皮剥き丸太・円柱加工材
残存型枠
残存型枠は、一般的に谷止め工に使用されております。渓流の傾斜を緩くして川底や川岸の浸食を防ぎ、川岸斜面を安定させて崩壊を防ぐことが目的です。
サトウでは残存型枠としては画期的といえる「パネル型工法」を取り入れました。在来工法より施工性が上がり、効率よく作業が進められる製品となっております。
木部材にはカラマツ・トドマツの製材を使用しています。